葉桜の「日々是好日」

アクセスカウンタ

zoom RSS 春雨の中に…(食べる春雨ではありませぬ)

<<   作成日時 : 2016/03/09 14:39   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 11

相変わらず「ましゃロス(福山ロス)」ならぬ
「遼ロス」な葉桜でございます(T_T)

おまけに今日は飴じゃなかった雨。
昨日まで暖かくて、もうコート要らないのではと
思ってたけど、今日はまた寒くなっちゃった。

とはいえ、そぼふる雨は「春の雨」
冬の雨とはやはり趣が違うのね。

昨日は特別に火曜日だったけどお茶の稽古に
寄せてもらってきました(細○姉さまの社中の稽古。
私は元々は老先生の弟子だから、いつもは
この曜日の稽古には参加していません)

員茶之式、唱和之式に入れてもらって
稽古してきたんだけど、唱和之式であちこち
間違えてしまって…予習して行ったんだけど、
詰めが甘かった、反省。

唱和之式では、自分が生けた花に因んだ和歌を
短冊にしたためて、しかもそれを詠じるという
所作があります。
(つまり「唱和之式」の意味はここから来てる。
作った歌を唱和せなならんのね。
似たようなもので「香付花月」というのがあるけど
これは奉書紙に和歌をしたためるものの、
人前(笑)で唱和はしません)

私も作りましたよ、ええ、ドヘタクソな歌を。

私が生けたのは「玉の浦」という椿だったので
これに因んで

「春雨の中に咲きたる玉の浦
 姿やさしく 香りほのかに」

はい、自己採点で100点中の20点(笑)
一応「三十一文字」で、花の名前を入れたから
20点ということで…ダメじゃん〜

もっと優雅な大和言葉を使ったりして、
はんなりとした情緒ある歌を詠みたいものです。
(関係ないかもだけど、手紙を「消息」と呼ぶのが
好きな私。ま、普段は口に出すことはありませんが)

高校の頃、古典、古文の成績はそれはそれは
ひどいものでした。特に漢文。
私の担当だった先生は日本の古典よりも
漢文好きの人だったから、いつも漢文ばっか
教えられてたよーな。

今、和歌は勿論のこと、漢文は掛物、つまり墨跡が
碧巌録などから来ている言葉が多いので、
しっかり学ばねばなりません。

ここのブログタイトル「日々是好日」も
唐時代の僧、雲門文偃(ぶんえん)禅師の言葉。
正直、かなり意味が深く、私はこのタイトルを
つけたものの、まだまだそこの境地には
至っておりません。

目標、理想ではありますが。

で、今でこそ勉強の必要があると思っている古典関係。

若い頃は苦手だったので、「源氏物語」も
かいつまんで知ってるだけ。
それも知識のよりどころが「あさきゆめみし」という
大和和紀さんのマンガ(笑)
しかも全部読んでないし〜

そもそも私はあまり少女マンガを読まない人でした。
ドカベンとか、マカロニほうれん荘とか、
ブラックジャックとか…
もう少し新しいものではドラゴンボール、幽遊白書
スラムダンク、るろうに剣心。
こんな風に少年マンガは好きだったけど。

少女マンガで読んだものといえば
有名どころでは

はいからさんが通る
ベルサイユのばら
キャンディキャンディ
愛してナイト

このくらい? 短編の単発ものは
いくつか読んだけど。
ホント古いものしか知らないのよね。
少年マンガは90年代のものもわかるけど。

キャンディキャンディは友達からの借り物、
ベルばらも借り物だったけど、こちらは
後年、文庫版を買いました。

ちなみにベルばらで一番好きだったキャラは
オスカルではありません。
私が一番好きだったのは、恐らくこのマンガの
タイトルにもなっている、マリー・アントワネット。

私はベルばらは、オスカルとアントワネットのW主役だと
思ってるけど、違うんかいな?
というか、個人的にはタイトルからアントワネットが
主役のマンガだとずーっと思っておりました。

なもんで、男キャラもアンドレよりフェルゼン派(笑)

ついでに、キャンディキャンディも「玉の輿」派(爆)
つまり、ラストはアルバートさんことウイリアムと
ハッピーエンドと勝手に思っております。
白馬の王子=丘の上の王子さまが迎えに来るという、
もうもうベッタベタなハッピーエンドね(笑)

すべて「個人的な思い」ですのでご容赦を。

これじゃマンガばかりで本を全く読まない人間の
ようですが、本は好きですよ〜
ただ、実用書や仕事関係の本、お茶関連の本
そんなんばっか買って読んでるので、
小説等にはすっかり疎くなっている。
小説、エッセイも読みたいんだけど。

そういえば、子供の頃「世界の名作」もだけど
それ以上に「百科事典」が好きな子でして、
引っ張り出して読んでました。
(辞典やら事典やら…この手のものが大好きで
普通は調べものをする時に繙くものなんだけど
私はこれらを「ヒマな時に読んで」おりました)

それに何故か出ていた「茶道」の項目を
繰り返して読み、特に「茶事」に憧れて
始めたのが「その道に入らんとする」きっかけだった。
(何故か10代にして早くも「茶事」に憧れていた私。
催す方も招かれる方も、どれだけ修練が必要かは
まだわかっていなかったけど)

母が「何で急にお茶やりたいなんて言ったんかね」と
先日話していたけど、私自身は「きっかけ」は
そこだったと思っています。

ああ、話が脱線に脱線を繰り返してしまった〜
今日は昨日の稽古話とお茶を始めたきっかけを
書きたかったのに、マンガ話になっちゃった(笑)

まだまだ本格的な茶事を催すには、技量もなきゃ
道具もないし、修練も足りていないわけですが…
せっかく部屋もあることだし、親しい人を呼んで
「お茶事もどき」だけでも催したいものです。
これこそが「茶道の醍醐味」ですしね〜

明日は山口市の神社の中の茶室で
社中の大先輩が懸釜されるので、
朝早くからお出かけしてきまーす♪

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
子供のころに茶事に憧れて、お茶の道に?
葉桜さん、凄いですよ。
そして、和歌も即興でもこれだけの歌を詠むんですから。
私も、古文の時間は退屈でした。
今になって、もう少し真面目に勉強しておけばって思っています。
古文の先生が好きでなかったってこともあります。
読んだ和歌を自分で詠じるって、歌会始のようにですか?
あっこ
2016/03/09 21:40
>あっこさん
はい、まだ10代に入ったばかりだったと思いますが、百科事典の「茶道」の項目に書かれている茶事の記述と写真を見て、強い憧れを持ちました。「何故、どういうところに」と聞かれると、実はよくわからないのですが…何となく感じた和の雰囲気に惹かれたのかも知れません。

今回の和歌は本当に即興で作ったものでして…やはり普段から和歌に親しんでいないとダメですね〜 なかなか良い言葉が浮かんできません。
私も古文の先生があまり好きでなかったので、それゆえに余計に苦手になったのかもです。

実は私もあの「歌会始」のように詠じないといけないのかと思っていましたが、さすがにあのように詠じるのは一般人には難しいので、稽古ではもっと簡単?に詠じるというよりは「読み上げて」おります。
葉桜
2016/03/10 15:21
葉桜さん こんばんは
春雨とは言い難い今日の雨、冬に戻ってしまった。

員茶之式、唱和之式
難しくも優雅な茶事ですね。
その場で花をお題に和歌を詠み、筆ですらすらと短冊に。
小首を捻った情景が浮かびます。

葉桜さんの短歌
いやいや素晴らしい。
リズム感があります。
万葉集などでも、いいなあと思う歌はリズムがあります。

古文かあ
昔むかしのことです。
先生が近代短歌(アララギ派)歌人の子供であったためか、万葉集に力を入れ、古今集、新古今集の歌はボロクソでした。
「石走る垂水の上の早蕨の・・・」この歌一首で一週間授業を受けました。
半世紀前のことですが今でもスラスラと(笑)

友人が某都市銀行の就職試験で履歴書に「趣味 万葉集」と書いた。
面接者から「3つばかり好きな歌を言いなさい」と言われ、詠んだところ、入社してその方が万葉集の研究者だった。
入社してから可愛がってもらったとは友人の昔話し。

葉桜さん 歌会始でお顔を拝見する日をお待ちしています。
茶事三昧 
趣味に日々を過ごす人生は素晴らしい。
野の花
2016/03/10 19:11
>野の花さん
こんばんは。先日まで初夏を思わせる陽気だったのに、また冷え込んできましたね。今日はお茶会に出かけてきたんですが、道行きコートなくしては寒かったです。

「員茶之式(かずちゃのしき)」「唱和之式(しょうわのしき)」は「七事式」と呼ばれているものの中に含まれるもので(唱和之式は裏千家独特のものですが)修練を第一とした習い事です。私は結構これらが好きなんですが、「和歌を詠まなくてはならない」式はちょっと苦手です。
しかも筆文字で書かなくてはいけないし…せめて筆ペンならいいんですが(苦笑)

あらまぁ、万葉集の中に含まれる「同じ歌」で一週間授業ですか。それならもう刷り込まれてしまって、何年経っても忘れられないでしょうね。
昔の和歌集…私は「よみ人知らず」の歌は「詠んだ人がわからない」歌だと思っていましたが、政治的な理由その他から敢えて「よみ人知らず」で収録されたものもあるんですね(今月の茶道誌のテキストに書いてあって、初めて知りました)

万葉集が趣味と書いて、歌を詠じるように言われる…それでスラスラと詠じられたお友達の方、素晴らしいですね。万葉集の研究者の方が面接官だったというのは偶然でしょうか。

いえいえ、私は歌会始こそテレビで見ますが、その時に発表される来年の「勅題」すら記憶に残らないくらいですので…(笑)
でも、勅題に沿った歌をいくつか作ってみるのも、和歌の修練には良いかも知れませんね。

お茶事が出来るようになるまでには、お点前だけでなく、様々なことの(掃除の仕方や料理も含む)研鑽を積まねばなりませんし、しっかり亭主を務めらるように人格を高めて行かなくてはなりません。
さてはて、あと何年かかることか…日々精進で頑張ります。
葉桜
2016/03/10 21:59
葉桜さん こんにちは 今日も寒いですよ。

3月11日が来た。
やはり金曜日だ
5年前のことを思い出す。
テレビを見ていると「緊急地震速報」が画面に。
ベッドで寝ているので、立っているスタッフより早く揺れを感じた。
「地震だ」と誰か叫ぶ。
しだいに揺れは大きく、建物全体がギシギシ音がたてはじめた。
病院は3年前に新築したので、倒れることはないと思っていたが、コンソールなどストッパーが掛かっていても床を滑り、技士、看護師が手で押さえる。
(震度5強〜お寺の塀や屋根瓦が被害を受ける。我が家は本箱の本等が崩れ落ち、家人は外に飛び出した)

しばらくしてテレビで被災地のデパート内部の様子が映し出され、逃げ惑う人。

透析は中止になり帰宅。
途中ガソリンスタンドがあるも「明日でいいや」と見送ったのが間違い、
翌日からスタンドの前は警察官が出て交通整理するありさま。

前に関西大震災に遭われた人が、ガスリンは半分になったら満タンにする、といった記事を見ていたのに甘かった。
以後は気をつけています。

閑話休題
歌会始 来年のお題は「野」
葉桜さん 得意の分野ですよ。




野の花
2016/03/11 12:04
>野の花さん
こんにちは。今日は晴天です。何故か家の中より外の方が暖かいですね。私は幸いにスギ花粉症持ちではないので、今日は車の窓を全開で走ってしまいました。

5年前の3月11日も金曜日だったですね。私は丁度、申告の仕事の最終日で、わき目もふらずに仕事をしており、地震のことを知ったのは、夜間の透析に行ってからでした。

本州の端に住む私は、まだまだ地震などの天災についての備えが甘いように思います。今までで一番の被害(私が生まれてから)は台風による停電や水害で…でも、よその土地に引っ越さねばならないほどの災害は経験がないです。

震度5強以上の揺れが起きたら、耐震構造ではない我が家は潰れてしまうかも知れません。透析を受けている病院の透析室のある棟は新しく建てられたもので、耐震構造なので大丈夫なんて言われていますが。

あ、来年のお題は「野」なんですね。山野草と絡めた歌が作れそうですね。
葉桜
2016/03/11 13:52
今日3/11は私の誕生日。
昨年は何と乳腺の手術をしたその日だったという…今年は家で過ごせて良かった(ほっ)

震災の日でもあり、上記の手術の日でもあり…色々な意味で生かされていることに感謝する日でもあります。

朝、亭主から直接に、それから姪っ子と東京の友人からメールで「おめでとう」を言ってもらえたので、もうそれだけで私は十分幸せでございます。

ああでも今日の夜の血液検査データの「年齢欄」は思いっきり一つ年取りましたって意識させてくれるんだろうな。
あれって容赦ないからなぁ…永遠の「17歳」で止めておいてくれないかしら(←図々しい)

私と同じ年同じ月同じ日に生まれた(もう何回も書いてるが)三木谷さんもおめでたう。同年同月同日生まれってだけで、勝手にシンパシー感じてます(笑)

年は違うけど、「上からマリコ」の麻里子様こと、元AKB48の篠田麻里子さんも3/11生まれなんだね〜 さっき彼女のツィッターを見てきたけど、私よりずっと心温まる文章を書いてたわ。すごいな〜 おまけに美人さんだし。

さて、今日も亭主のご飯の支度して、透析に行ってきます〜
葉桜@こっそり
2016/03/11 14:14
色々と勉強になりました(^.^)
ありがとうm(__)m

そういえば、キャンディキャンディとか読んでいたなぁ(しみじみ)

だけどもうどんな話かも忘れちゃいました(^_^;)
オルカ
2016/03/16 19:25
>オルカさん
何だか「何が書きたいのかわからない記事」になっちゃってごめんなさい〜

キャンディキャンディ、私もどんな話か忘れていたので、ウィキか何かで調べたのよ(笑) 結構複雑で長いお話だったのね〜
今はもうコミックスは絶版になって、著作権問題で文庫版も売ってないし。あー、昔、友達に借りるんでなく、自分で持っていれば、今頃オークションで高く引き取ってもらえたかも(^^;)

ただ、内容は忘れていても、ラストシーンだけはバッチリ覚えてます。もうベッタベタのハッピーエンドだと思ったわ♪
葉桜
2016/03/17 18:01
「源氏物語」、現代語訳だけど2回も読みました〜!(笑)
でも、光源氏って好きじゃない!(^o^))))

少女マンガは読まなかったけど、「アラレちゃん」と「ドラゴンボール」と「うる星ヤツラ」が大好きだった!
あ。あと「動物のお医者さん」!
ドフトエフスキーとそういうマンガを交互に読んでいた時期がありますよ、むかしね。

お茶席で唱和之式・・・初耳で、今回は興味津々の記事でした。
でも和歌はまったくダメな私... 
いきなり書いてなんて言われたら焦りまくるわぁ!
きっちり作って、さすがです!!
TAMU
2016/03/18 14:48
>TAMUさん
おはよう〜 今日から三連休だけど、亭主は仕事でいません。朝早くから起きたので、まだ眠いわ〜

源氏物語、繰り返して2回読んだのね。私はそれこそマンガの「あさきゆめみし」で、かいつまんでストーリーがわかるくらいで…しかも源氏の君と紫の上の関係しか記憶にないし(苦笑) 他の女性たちとの関係は記憶が飛んでます〜
光源氏、当時の超イケメンだったんでしょうが…今だったら、どうなのかしらね??

アラレちゃんは少しだけ覚えているけど、どちらかというとアニメの記憶の方が強いかな?
うる星やつら、ラムちゃんのマンガよね〜 これもアニメを見ていて、オープニングの主題歌「ラムのラブソング」が好きで、高校の頃、よく歌っていたような??
ドストエフスキーとこれらのマンガを交互…頭の切り替えが大変なような?? ドストエフスキーは「罪と罰」に手を出そうとして結局読んでなくて。ネットで見る限り、長編ものは「白痴」なら初心者?でも読めそうな感じかな?
(何だか凄いタイトルだなーと思う私は超初心者)
ただ、私はアンハッピーエンドが少々苦手なので、ドストエフスキーは向かないのかな〜

私も和歌を作るのは苦手なの。なので、こればかりはもう日常でチラシの裏にでも色々書いてみるしかないのかなーと(笑)
たった数分の間で花に因んだ歌をしたため、唱和しなきゃいけないので、何かの罰ゲームみたいと思ったりね〜(苦笑)
葉桜
2016/03/19 08:48

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
春雨の中に…(食べる春雨ではありませぬ) 葉桜の「日々是好日」/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる